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サラ金 | 大事な気持ち

現代は、物があふれ、お金を出せば何でも手に入り、なくてもサラ金で簡単にお金を借りたりできますよね。

そのことが、物を大事にしなくなったり、サラ金を自分の貯金のように勘違いして借り続けて自己破産に陥る人が増えるんですよね。

そんな中、現在90歳になるある男性が、不要になった傘を修理したりして、東京メトロ平和台駅に寄付し続けている話を聞きました。

これまでに寄付した本数は2千本を超え、「人として生まれたのだから、何か社会のためになればと思って」と話しているとのこと。

きっかけは十数年前、平和台駅から自宅に帰る際、土砂降りの雨に見舞われ、ずぶぬれになったことだそうです。「同じように困っている人がいるだろう。自由に持っていける傘が駅にあれば」と感じ、傘を駅に寄付することを思いついたとのこと。

「直すのは簡単なのに、面倒だから捨てる。直せば使えるのに捨てるのは、生きているのを殺すのと同じ」と厳しく話されるそうです。

何でも簡単に事を済ませるのではなく、大事に生きて行くことを教えられた気がしました。